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区分マンション売買契約締結しました
区分マンション 売買契約でした。
本日は、売却を依頼されていた区分マンションの売買契約でした。
購入申込から契約までの間に長い連休を挟むスケジュールとなったので、
役所調査、現地調査、契約関連資料の作成、
司法書士や銀行とのやり取り、
売主買主双方への準備案内などの連絡、
などなど、慎重に準備を重ねてきました。
事前に書類や資料を確認しておいてもらうとスムーズなのですが、
売主様が遠方の場合などは、より慎重に先を読んでの細かい段取りが重要です。
不動産を売るとなると、用意していただきたい書類や、確認しておいてほしいことなど、売主様にもご協力いただかないといけないことが色々とあります。
ですが、売主様にできるだけご面倒をおかけしないこと、ご足労いただかないこと、を常に意識しています。
当たり前のことかもしれませんが。
不動産の売買契約の際は契約書にハンコを押す前に、つまり「契約」する前に重要事項の説明があります。
こちらは物件に関する法令や詳細など、主に買う方に向けた内容が多いものですが、取引に関する重要な部分は売主も聞いたほうがよい内容です。
これを全て通して説明を受けるとだいたい2時間近くなって、契約書の読み上げをし、その後署名捺印などとなりますので、長時間かかることが多いです。
今回もそのくらいの時間になりましたが、スムーズに進行し無事売買契約締結となりました。
お引渡し日に向けて、残金決済までの準備に入ります。
長く暮らしたマイホーム、人生のタイミングで様々な事情があって不動産を売却する
そしてそこにまた新しい人が住んで暮らしを紡いでいく
売りたい人と買いたい人をつなぐ、まさに仲介ですね、やりがいのある仕事です。
監修者情報
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株式会社チームニッコークリエイティブ
松戸不動産情報館代表 稲葉 昇久