夏休み!帰省!自身の「相続」問題について考える

夏休み!帰省!自身の「相続」問題について考える

こんにちは。

松戸不動産情報館の庄司です!

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8月に入り、夏本番、毎日35度前後という猛暑日が続いていますね。連日熱中症の不安がある中、台風や大雨が多い季節でもあり、また大きな地震の危険も迫るなど、不安なことが多いですね。
お客様皆様どうぞご自愛の上、お気をつけてお過ごしください。


当社は、8月11日(日)~8月16日(金)まで夏季休業となっております。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承くださいませ。


 

さて、お盆と言えば、久しぶりに実家に帰るなど、故郷に帰省される方も多いと思います。
お墓参りなどで親族が集まる機会もあるのではないでしょうか。
その際にもし機会があれば、「相続」について、話し合ってみるのも良いかもしれません。

最近では、「終活」、「エンディングノート」などの言葉も見慣れてきて、
テレビなどでも良く聞くワードになり、親世代の方も子世代の方も一度は意識したことがあると思います。
久しぶりに会ったのに相続の話なんて、と思うかもしれませんが、
とても大切なことですので、顔を合わせることができる時に是非一度お話してみてください。
親御さんの資産の全容の把握、その中でも「不動産」についてはどこにどんなものを持っているのか、どういう状態なのか、子ども世代が離れて暮らしている場合、相続が発生した時ご実家はどうするのが良いのか。ご両親の要望は?など、電話やメールでやり取りするにはなかなか難しい内容です。

資産を残す側も、残される側も、できる限り準備してある程度想定しておくと、いざというときの困難が少しでも減らせるはずです。

令和6年4月1日より、民法と不動産登記法等の改正により相続登記が義務化されたことも受け、早めに対策しておくことをおすすめします。※参照記事【相続登記とは】 

当店では、司法書士や弁護士などの士業と連携しており、不動産に限らず相続全体に関するご相談もお受けしています。お困りのことやご不安なことが出てきましたら、いつでもお気軽にお声がけください。

参考:エンディングノート(法務省)

監修者情報

  • 代表 稲葉 昇久
  • 株式会社チームニッコークリエイティブ
    松戸不動産情報館

    代表 稲葉 昇久

    代表挨拶

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